WHAT'S AMATERASU
天岩戸伝説
天照大御神は、日本の陽の神でした。
弟神の素戔嗚尊が悪さばかりするので、
優しい天照はとうとう、
天の岩戸という洞窟の中に
お隠れになってしまいました。
世は闇となり、光を失った国は、
悪しきものたちで溢れるようになりました。
困った神々たちは知恵を寄せ合い、
天の岩戸の前で
飲めや歌えの大宴会を
行うことにしたのです。
外の様子が氣になる天照は、
一番の踊り手の天宇受賣命に尋ねました。
「これ、そこで何をしているのか?」
陽気な天宇受賣命は、
「天照さまよりよい陽の神さまが
おいでになったので、
皆でお祝いしているのです。」
と答えました。
「世を照らすことができるのは、
私だけのはず。」
驚いた天照は、少しだけ、
天の岩戸を開けてみました。
神々たちは、すかさず
大きな鏡を天照の前に掲げたのです。
「確かに、私の他に光り輝く者がいる。」
その姿をもっとよく見ようと、
天照は身を乗り出しました。
その時、怪力の天手力男神が
大きな力で岩戸を持ち上げました。
天照が見たまばゆい光は、
自分自身の輝く光が鏡に反射して
映し出されたものだったのです。
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サロンあまてらすへ、ようこそ。
あなたは今、
自分自身のことを
どれくらい知っているでしょうか。
自分自身の内なる輝きに氣付いた
天照のように、
クライアントさまお一人おひとりに、
「私はこんなに光り輝く、
かけがえのない存在だったんだ」
という大切なメッセージに
氣付いて頂きたい。
サロンあまてらすは、
そのような思いから誕生しました。
今、あなたの人生の主役は、
あなた自身であることを
思い出してください。
あなたは、誰かのことを
あたたかく照らすことができる
太陽なのです。
あなた自身の無限大の可能性に氣付く旅へ、
今、出掛けましょう。